Facebook

罠がいっぱい

必要に迫られてFacebookに登録して1ヶ月半くらい経ったけれど、なんだかいろいろ言いたいことが。

 個人情報と友達の考え方

Facebookって、もともと「リアルで知っている人、知っていた人とネットでつながる」という趣旨だから、本名で登録させるし、出身、誕生日、出身校、キャリア、写真、とにかくいろんな情報を登録させようとする。まあ義務ではないので、ちょびっとだけ入れておけばいいんだけど、一度登録して、名前を変更したら数ヶ月は変更不可。匿名での登録に変更することを防ぐ意味合いもあるんだろうな。

おっと怖いな、と思ったのが、登録は電子メールでも電話番号でも良いのだけど、これちゃんと個別に設定しないと、友達に公開ってのがデフォルトになっていること。ネットだけでやりとりした人と「友達」になっただけで電話番号がバレるって嫌ですよね。最初の友達を承認する前に個人情報の設定はもう一度見ておいたほうがいいです。

実際は、別にリアルで知り合いじゃなくてもFacebook内のグループとかでちょっとやりとりした人が「友達リクエスト送って」って言ってみたり、言ってきたり。友達リストを友達にしか公開していない人ならともかく、友達リストまで公開で使っている人とは繋がりたくない…。それと、相手が好きなバンドや俳優などの有名人や、ドラマの製作者などのセミ有名人だったりすれば、リアルで知っている人はそうはいない。ファンの側は知っているけど、少なくとも相手は知らないでしょ。なのに友達リクエスト送ってもいいの? それって承認されるの?と思ったけど、わりと承認されているみたい。いいのか…そうなのか…。

でも、「そろそろFacebook卒業しようかなー。とりあえずは、友達増えすぎちゃってるから整理しようと思う。まずは顔写真も貼ってなくて名前見ても誰だかよくわからない、動きのないアカウントから友達外すからね」なんて脅しに近い宣言したりしている、何百人もの友達リストを抱えている人のアカウントとか見ると、それって本来の使い方なの?と思ってしまう。

似たような疑問はTwitterで5000とか6000とかフォローしたりされたりしているアカウントに、突然フォローされたときにも思う。たいてい、ほっとくと突然去っていくけど。Twitterは匿名だし相互はマストではないから、Facebookよりは気楽に利用できるSNSだな、と思います。

ページの考え方

Facebookをハンドルネームで使用する方法の一つがページを作成することなんだけど、ページは企業や団体がプラットフォームにすることが多いせいか、Facebookの「広告出しなよ〜500円から出せるよ〜広告だしたらアクセス増えるよ〜」というプッシュが本当にしつこい。うるさい。いい加減にしろってレベル。サンプルまで作って見せて、「こういうの出したかったら500円な」…個人のブログって設定で使っていてもお構いなし。もともとは個人同士のつながりは個人の本名アカウントで行うものであり、誰かと同じ目的でつながりたい場合はグループを作成し、ページを作成するのは企業や著名人、というのがFacebook側の想定している用途なのかもしれません。それにしてもあの「広告出してみなよ〜」攻撃は…なんかせこくないですかね。

自己責任

個人情報が漏れそうな罠があちこちに張ってあるような気がするFacebook。何かあってもよほどの落ち度がない限り、トラブルは自己責任。Facebookの謎の情報収集能力で、すでに会社の同僚とか元部下とか、単に仕事で取材に立ち会っただけのフリーのディレクターとかをFacebook内で「おすすめ」されてちょっとびびっている私。実は初回登録の時にURLを本名からちょっとだけずらしたんで(登録名は本名だけど…それに使用言語は英語にした)、今の所通常の検索では引っかからないし、珍しい名前でも他に同姓同名がいるので、本当に私かどうかは微妙にわかんないと思う。そもそも会社ではピーターとかPOIとかジーザス・ジョーンズの話したってわからないから大丈夫かな、と思うけど、書き込みする度に共有範囲の設定とかあれこれ考えながら触っています。

 

広告