A Street Cat Named Bob

ボブという名のストリート・キャット

ジェームズ・ボーエン James Bowenによる元野良猫ボブとの友情物語、映画にもなり夏には著者だけでなく飼い猫ボブも来日、という話題に興味を持ち、Kindle版の原著を読みました。とてもわかりやすい英語で、ジェームズのボブへの想いにじんわりしたり、日々起きる日常の事件に時々ハラハラしたりしながら読みました。時間はかかりましたが。笑

映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」もBlu-ray化かテレビで放映されたら観たいです。なんといってもボブをボブ自身が演じているのがすごい。

ジェームズさんは飼い主としてボブにちゃんとICチップ入れたり首輪したりリードつけたりしているけれど、それでも本の中で2回、びっくりしたボブが逃げ出してジェームズさんが探し回るハラハラするシーンがあります。ボブは元野良でおトイレもしばらくは外でしかしなかったし、肩乗り猫でジェームズと一緒なら外でも平気、という感じだけど、飼い猫を外に出す危険はロンドンでも同じだなぁ、と。2007年から一緒にいるふたり、もう10年なんですね。次の本もKindle版で買ってあるので、頑張って英語で読みます。

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科学捜査ケースファイル

ヴァル・マクダーミド

ミステリー小説家ヴァル・マクダーミドが解説するForensics、科学捜査の歴史と最新情報。小説では時に現実離れとも思える事件を描いているけれど、「事実は小説より奇なり」。CSIやハンニバルなど、ミステリー好きならおなじみのドラマや小説の名前も時々出てきます。さすがの読み応え。ただ、科学捜査の背景や経緯を知るにはよいけれど、数年したら「古い」と感じてしまうことになりそう。

この本にも描かれているように、科学捜査は日進月歩。だけど常に発展途上で、その過程ではDNA捜査のように間違うこともある。犯罪捜査の世界では、それが冤罪につながり、人生を壊すことにもなるから怖い。もちろん、それ以上に犯人逮捕につながっていることは価値あることですが。

OPTION B (オプションB)

OPTION B

シェリル・サンドバーグとアダム・グラントの共著。「LEAN IN」がとても良かったので、ああ新刊出たんだ、と思って手に取ったら、夫の突然の死を経験したあとの本と知り、驚きました。まだ読み始めたばかりだけど、本に出てくる辛い出来事、たとえば愛する人の死や辛い事件などにはペットの死も十分該当すると思います。だって家族だったわけだから。回復する力、をレジリエンスという耳慣れないカタカナで説明していますが、ぴったりくる日本語がないのなら仕方ないかな。

猫さんの病気の症状が少しずつ出てきてから、そして亡くなってからは本を読む気力も湧かなかったけれど、少しずつ読んでいくつもりです。

[2017年8月19日読了] 本の厚さ自体はそれほどではなかったので、のろのろしつつもなんとか読了できました。

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プリズン・ブック・クラブ

コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年

by アン・ウォームズリー

本屋でパラパラっと見て、自分の好きな本が何冊も入っていたので「これは」と思って購入。ノンフィクションなので、この本に登場する刑務所での読書会を企画したカナダのBook Clubs for Inmates創設者、キャロル・フィンレイの実際の姿もサイトでみられます。

Book Clubs for Inmates

タトゥーだらけの囚人が本を片手に読書会に参加している様子も見られるので、イメージが湧きやすいかも。

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